事業に失敗した方へ

事業に失敗した方へ

鶏口となるとも、牛後となるなかれ(大きな組織の1部で安泰に過ごすよりは、
小規模でも独立していた方が良い)ということで、
独立して起業をしたはいいけれど、資金繰りに困って、
債権整理を考えている方もおいででしょう。

 

しかし申し訳ありませんが、世の中そんなに甘くありません。

 

従業員がいた場合は、退職金や次の雇用先の世話、
また機材の売却などもございます。

 

落ち込んでいる場合ではございませんよ。

 

まずは債務整理やすべきことを行なって、
それから、失ってしまったものを嘆きましょう。

 

さて、皆様の御年齢はどれぐらいでしょうか。

 

武田信玄の兵法に「40歳まではかつ戦をせよ、
40歳以降は負けない戦をせよ」というものがあります。

 

皆様は、どんな「戦」をされておいででしたか。

 

筆者は、ライター、そしてアマチュアのアクセサリー作家という名の個人事業主ですが、
最初はいろんな人に読んでもらいたくて、文章を飾っていたのです。

 

また、うけそうなデザインを作っていました。

 

でも、思ったことをすぱすぱ言った文や
自分のために仕立てたアクセサリーの方が「面白い」という評判になりました。

 

知らないうちに守りに入っていたのですね。

 

相手の機嫌を取りたいと思っているうちは、
ほんまもんの取引先のお付き合いはできません。

 

一匹狼には、信用とプライドが必要です。

 

皆様は、1度は一国一城の主人となったのです。

 

このまま、地にめり込んで、いや、俯いておいでのおつもりですか。

 

それでも捲土重来をはかるおつもりですか。

 

債務整理は、あなたのお仕事の終わりではありません。

 

始まりなのです。

 

どんなキャリアを積むかは、これからのあなた次第です。

 

若輩者がえらそうに失礼をいたしました。