多重債務者の現実

多重債務者の現実について

多重債務者というのは、
複数の会社から融資を受け、
その返済が危うくなっている状態の方たちのことです。

 

公的には5社以上に借入れ、
もしくは複数社に高額な負債があるという状態とされますが、
政府が把握しきれていない債務者は沢山いると言われています。

 

多重債務者の置かれている状況は、かなり厳しいものです。

 

日本ではもともと先の項で書いたとおり、
お金の話をするのは卑しいという風土があります。

 

そのため、誰にも相談できない方が多いのです。

 

債務整理の情報を正しく手に入れられる人というのは
残念ながらそう多くは無いのが実情です。

 

特に、インターネットを扱えない高齢者は、孤立してしまいがちです。

 

場合によっては、認知症や加齢で判断力が無い方に、
高額なローンを組ませる、ハイエナのような業者がいてお困りになる方もいるようです。

 

高齢者は、年金がございますので、
ローンが組めてしまうことが多いのです。

 

でも、ローンなんて普通のお年寄りは、
新しい仕組みで良く分からない。

 

そこに闇金融や詐欺師がやってきて、さらに、追いつめていくのです。

 

骨の髄まで、吸いつくされて、お子さんの援助もない。

 

餓死、自殺、孤独死で、無縁仏になった方がたくさんおいでです。

 

でも本当は成年後見人と言って、
お金のことや人権を守ってくれる制度があるのです。

 

債務整理もある。

 

解決の道は幾らでもあります。

 

「年より笑うな行く道だから」明日は我が身です。

 

こういうことを教えて差し上げるのもまた、
若い方がボランティアとしてできることなのです。